Ph+ALL日記

フィラデルフィア染色体陽性白血病と闘うIT労働者の記録

点滴の交換

2016年12月28日に入れた点滴静脈注射*1がそろそろ限界というか寿命に来た.ちょっと痛々しいけれど現在の状態がこれ.

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痛くも痒くも無いのだけれど,血が滲んでしまっている.

現在のところ,この点滴は,

  • 水の補給(抗がん剤が細胞を壊し,その老廃物が腎臓を痛めないようにするために,尿量を確保する)
  • 肝臓の薬の投与

のためだけに使われている.肝臓の数値が落ち着いているのと,口から水分は十分飲めているということで,一旦抜いてしまうことに.

明日,別の場所に刺し直しかな.