Ph+ALL日記

フィラデルフィア染色体陽性白血病と闘うIT労働者の記録

入院20日目

2016年12月31日(土曜日)

便秘解消

酸化マグネシウムはテキメンに効果あり.朝食後から腹痛に見舞われたが,その後スッキリした.

血液検査

定期的な血液検査の主な結果

  • ALT: 66 (H)
  • ALP: 413 (H)
  • WBC: 2.46 (L)
  • RBC: 2.42 (L)
  • HGB: 8.0 (L)
  • RETI%: 2.67 (H)

肝臓の数値は持ち直した.ヘモグロビンが一旦下がってから上りかけている(RETI%を見ると赤血球は増産中)だが,安全を見て赤血球を2単位輸血することに.

患者同士の会話

同室のお隣さんと会話.病気の話,家族の話,仕事の話.

同じ病棟で別室の患者さん数名とも知り合う.造血幹細胞移植*1GVHD*2,退院後の再発検査などについて教えてもらう.